打合せ4回目(席次表・引出物など)

八芳園にて結婚式を挙げるまで、のこり約2カ月。
前回のプランナーさんとの打合せから約1カ月後に、4回目の打合せに行ってきました。

3回目の打合せからは2週間ほどしか経っておらず「毎週のように結婚式に向けて何かしている」状態になっていきます。

あらためて式次第を確認

この1カ月の間に、主賓にあらためて挨拶のお願いをしたり、両家親族とも相談を進めてきたので、あらためて式次第のなかの細かい点を確認していきます。

多少のことは司会がアドリブでカバーしてくれるので大丈夫!…とのことですが、事前に決められることはなるべく決めておきたいなと思います。

特に、サプライズで花嫁に〇〇みたいなイベントは、泣いちゃいそうなのでやらないように!と新郎や周辺関係者に強く言ってあります(笑)

席次表の確認

こちらは前回の「宿題」のひとつで、事前に検討してインターネットシステム(ONE-W)に入力しておいたものを、プランナーさんとともに確認します。

円卓の上座・下座については、ネット検索して出てくる情報と、私たちがこれまでに出席した結婚式の席次表と、八芳園から推奨されているものを見比べると、どうもルールが1つに決まってはいないようでした。

私たちは職場関係のゲストを、堅苦しく部署のNo.1、No.2…という構成ではなく、他部署で仲良くしているかたを中心にお声がけをしたので、そこまで上座・下座にこだわる必要はないのですが、両親は気にしているようだったので、この点は時間をかけて再確認しました。

また、席次表に載せる肩書には”元”は使わないのだそうで、退職して別の会社に所属している”大御所”をどうお呼びするのかで迷いました。
(”先輩”だと軽い感じになるし、”恩師”は教職者限定な気がする…)

引出物・引菓子・縁起物・プチギフト

こちらも前回の「宿題」とされていたもので、事前に登録しておいたものと、数量について再確認していきます。

両親の時代だと、帰り道を引出物で”大荷物にさせる“ことが お・も・て・な・し であったそうなのですが、イマドキはなるべく荷物にならないよう小さいサイズに製本されたカタログギフトが主流だったりしますね。

引出物はカタログギフトのつもりだったので、特に悩むことはなく決定。

引菓子と縁起物はあれこれ見て検討して決めまして、いずれも価格に見合うしっかりした感じの見ためで、新郎新婦の分も「あり」で計上しました。

ところで打合せ中に新郎が「引菓子はAとBで迷っていて…」などと言ったところ、プランナーさんが試食用のものを持ってきてくださり、満足気におやつタイムをしていました(笑)

写真・アルバム関係

プランナーさんとの打合せの後は、五十嵐写真店の担当者と写真・アルバム関係の打合せです。

集合写真(A4くらいの大きいもの=六切りサイズ)を何枚購入するか、アルバムをどのようなものにするかなどをここで決めるのですが、正直あまりきちんと検討しないまま打合せ当日を迎えてしまいました(笑)

アルバムは5種類あり、以下のようなラインナップになっています。

・Art book 100カット 264000円
・Shirushi90 90カット 220000円
・結 90カット 209000円
・カイエ 80カット 176000円
・スタンダードブック 70カット 165000円

見本を手に取って見比べてみたところ、表面が自然なマット調になっている「スタンダードブック」が最も好みだったので、選択肢のなかでは最も安価なこともあり、すぐに決まりました。

「特に撮影してほしいシーン」についても聞き取りされ、
・参列者全員がどこかで写るように
・友人との写真を多めに
・披露宴後に本館内での追加撮影希望

などをお伝えしました。

披露宴前、後の追加撮影パートについて、本館から離れた正門までいくなど、スタッフを時間超過で拘束するような場合のみ、追加料金が発生するようです。

ところで、八芳園には専属の写真室が五十嵐写真店とアールフォトの2つがあり、どちらの写真室が担当になるかは選べないようです。

もしも何らかの理由により、どうしても選びたい場合は、オプションの形で特定の写真室(もしくは特定のカメラマン)を指名することもできるかもしれないので、早い段階で相談してみると良いでしょう。

https://www.happo-en-photo.com/
https://www.ar-photo.jp/