八芳園にて結婚式を挙げるまで、のこり約4カ月。
式場を八芳園に決めてから約1カ月後、初回目の打合せへ行ってきました。
初回打合せ前の動き
八芳園は申込をした時点で会場と日時が正式予約の状態となり、前金20万円のお支払いが必要となります。
前金は「あちこち予約しておいて、ギリギリになってキャンセル」という行為を防ぐためのもので、20万円と聞くと大きな金額に感じますが、もしも結婚式費用の総額が400万円であれば5%相当なので、さほど高すぎるというものではありません。
前金の振込、入金確認の後、担当プランナーさんから連絡があり、初回打合せの日程を決めました。
当日までのスケジュールを決める
約1カ月振りに八芳園へ行き、本館へ直接行ってみたところ「打合せでお越しのかたは、ブライダルサロンへお申し出を」とのことでした。
ブライダルサロンにて担当プランナーさんと挨拶をして、打合せ場所(本館の空いている披露宴会場)へと移動します。
披露宴会場にはやたらと入れるものではないので、こういう機会に中の様子を見れると結婚式へのテンションがあがりますね!
さて、初回打合せのメインは「結婚式当日までのスケジュールを決める」ことです。
まず、プランナーさんとの打合せが初回を含めて5回あるので、この日程を決めます。
私たちは初回打合せが挙式4カ月前で、これ以降は
・2回目 3カ月前
・3回目 2.5カ月前 ※装花・映像のみ
・4回目 2カ月前
・5回目 1カ月前
…といった感じで予定を組みました。
さらに打合せとは別に衣装室に3回、試食会、TBP(トータルビューティープロデュースという名の前撮り)ということで合計10回は八芳園へ行くことになるので、挙式まではおちおち他の用事を入れる余地がありません(笑)
さらに、すべてをプランナーさんと相談して決めるわけではなく、装花・映像・音響はそれぞれの担当者と打ち合わせることになるので、プランナーさんとの打合せや衣装合わせなど八芳園へ行く用事のあるの日に合わせて予定を調整していくことになります。
挙式と披露宴の大枠を確認
続いて公式紹介動画などを視聴しながら当日のイメージを膨らませて、挙式と披露宴の大枠(イメージ)を確認していきます。
・挙式は神殿で行う神前式?チャペルで行うキリスト教式?
・花嫁御寮の有無
・会場に収まらなくなるほどの人数変更はないか?
・お色直しは何回か?
・定番メニューの有無(ウェディングケーキ入刀、鏡開き、動画など)
などなど、Youtubeでも動画が公開されているので、ある程度予習してから臨んだほうがスムーズな打合せになるでしょう。
司会決定
そして初回打合せの最後に、司会決定…ということで、男性/女性、若い/ベテランの希望などがあるかを確認されたのち、こちらのかたはいかがでしょうか?とオファーがあり、そのまま決定となりました。
その後、司会者本人と打合せをする機会は本番の直前までなかったので、初回で司会者が決まるというのはちょっと唐突な感じがしました。
初回打合せを終えて
トータルの所要時間は2時間30分ほどで、初回からなかなかのボリュームでした。
ちなみにこの日は庭園でTOKYO BLUE GARDENというライトアップを行っており、打合せ帰りにはとっぷり日が暮れていてきれいでした。