2回目の打合せで決めた招待状グッズが、10日ほどで家に届き、そのさらに10日後くらいに発送となります。

10日もあれば準備はカンタン…なように見えて、平日の仕事帰りは遅く時間を取りづらいので、意外と余裕はありません。
招待状の中身
招待状の構成は、
・封筒
・慶事用の切手(自分たちで貼る)
・封筒のフタを留めるシール
・招待状
・ご案内の紙(アクセスマップ等のQRコード)
・返信ハガキ
・挙式案内の小さな紙(※)
となっており、切手を貼り付けるのが地味に手間です(笑)
(※)私たちの挙式は親族のみなので、封入しませんでした。
招待状のデザイン(季節感)の選びかたについては、
①招待状をお届けする時期に合わせる
②結婚式の席次表デザインに合わせる
の2通りがあります。
これについて新郎は②推しで「初夏の結婚式にお招きするのだから、招待状も初夏のデザインのほうが合うんじゃね?タケノコとか。」とのことでしたが、プランナーさんからは①がオススメとのことで、桜のデザインを選びました。
ちなみにタケノコは、初夏というより春に採れるものですね…(小声
デザインものは基本的にこうしないといけないという決まりはないので、新郎新婦の好みで選んでしまって良いかと思います。
招待状を発送するのは大安の日!
招待状の発送は、大安の日にするものなのだそうです。
大安に発送したとしても、ゲストの元に届くのは後日になるのと、いちいち皆さまが「あー!消印の日付が大安じゃない!!」なーんて言ったりするものなのか、懐疑的ではありましたが、プランナーさんからの教えのとおり大安の日に発送することにしました。
招待状は書留などの設定をしない定形普通郵便なので、街の郵便ポストに投函可能です。
私たちは量が多くてポスト投函するのはちょっと大変なのと、ポストの中で折れたりするとイヤなので、郵便局に持ち込んで発送しました。
最寄りの郵便局から発送の場合は「風景印」の押印を依頼すると、ご当地柄の消印を捺して発送してもらえるのでオススメです。